福岡県議会の議員バッジ、18金製の「本章」を金メッキに変更 金の価格高騰踏まえ購入費抑制

福岡県議会の議員バッジ、18金製の「本章」を金メッキに変更
福岡県議会は10月14日、金価格の高騰を踏まえ、議員に交付しているバッジの仕様を見直すと発表しました。
具体的には、これまで18金製であった「本章」を金メッキに変更します。また、20金製の「略章」と「元章」は廃止されることとなりました。
今回の変更は、金の価格高騰による購入費の抑制を目的としています。
なお、福岡県議に交付されているバッジは、左から時計回りに「元章」、「略章」、「本章」となっています。
(記事:野村 有希、西日本新聞)
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