夏、42年で3週間伸び121日に 大学がデータ分析し算出、冬は変わらず

2025年10月12日 6:00
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日本の「夏の期間」が1982年から2023年までの42年間で約3週間長くなっていたことが、三重大グループの研究で11日に判明しました。
同研究では、「冬の期間」はほぼ変わらない一方で、「春」と「秋」の期間が短くなり、「二季化」していることが明らかになっています。夏の期間は年々延びている傾向が見られます。
三重大の分析方法(イメージ)についても紹介されています。
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(2025年9月2日 06:00掲載)
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