インドネシアで大規模噴火 住民8千人避難、2日連続

インドネシアで大規模噴火 住民8千人避難、2日連続発生
2025年10月15日 19:10(19:11更新)
【ジャカルタ共同】インドネシア東ヌサトゥンガラ州フロレス島のレウォトビ・ラキラキ山(標高1584メートル)で、14日から15日にかけて大規模な噴火が3回発生しました。
地元メディアによると、噴火の影響を受けた周辺の住民約8千人が避難を余儀なくされています。これで同山の噴火は2日連続で確認されており、引き続き警戒が続いています。
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