首相指名巡り、立民と国民に「壁」 原発、安保、憲法…立民が迫られる政策転換

首相指名巡り、立民と国民に「壁」 原発、安保、憲法で立民が迫られる政策転換
2025年10月15日 6:00 [有料会員限定記事]
公明党の連立政権離脱を受けて、首相指名選挙に向けた与野党の攻防が激化している。立憲民主党は政権交代の鍵を握る国民民主党との連携を模索する中で、政策の違いから「壁」が立ちはだかっている。
14日午後、国会で行われた会談には、国民民主党の榛葉幹事長、立憲民主党の安住幹事長、日本維新の会の中司幹事長が出席した。
特に原発、安保、憲法といった重要政策をめぐり、立憲民主党には政策転換が迫られている状況だ。今後の連携や政権構想に影響を与える可能性が高い。
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